やったところで意味ないならやめよかな…
こうした悩みを解決します。
勉強が意味ないと言われる理由
意味がないのは、勉強した内容を実践して勝てていないからです。
タイミングを考えながら売買し、勝てばそれを繰り返す、負ければ改善する、株はこれの繰り返しです。つまり、
再現性ある勝ち方を身につける勉強をしないと、勝てるようにならない
です。
意味がないというのは、実践では通用しなかったということが分かったとも取れるので、
意味ないと感じた時点で、次の勉強内容をまた何度か実践で試してみるんです。
このとき試し打ちなんで少額でやるのが鉄則です。資金を全力で入れるのは禁物ですよ。
運良く勝ったとしても、再現性のないトレードを続けるとトータルでは負けます。
株はほとんどの人が散財からスタートしています。根気よく続けていくうちに株が分かってくるものです。
再現性ある勝ち方の勉強法
本で学ぶことができます。
大きく分けてファンダメンタルとテクニカルがあるのですが、まずはチャートを用いたテクニカルを学ぶとよいです。
ただ本で勉強するとなると、けっこうな時間を割いて長期的に取り組むことになります。
短期的に成果を出したいと考えているようでしたら、スクールに通うのがよいでしょう。
私のオススメは株式投資スクールです。
銘柄選び、決算書の読み方、売買タイミング、リスク管理の一通り学習することができます。
費用は約40万円で、けっして安くないです。
懐事情と相談してみて問題なければ、まずは無料のセミナーに参加してみてください。
そのうえで自分に合いそうか確認してから入学するか判断するとよいかと思います。
無料セミナーは教室かWEBでの参加になります。教室は東京に限られてますけど、参加するだけでAmazonギフトカード1000円もらえます!
銘柄との相性もある
株をやってると自分に合う銘柄があると感じることがあります。
チャート分析していると、反転するポイントが段々分かってくるんですけど、その反転する前後の動きに銘柄毎のクセがあります。
また株価の動く早さが自分に合っているか、これも重要です。
まとめ
・株の勉強は、身につけた知識や経験を次の実践に活かすことです
・意味がないのは、勉強した内容を実践して勝てていないからです
再現性ある勝ち方を身につけましょう
・株をやってると自分に合う銘柄とそうでない銘柄があります
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