
含み損怖い…
リーマンショックやブレクジット、今度はコロナショックや戦争も始まりそうなこの頃。
株の推移もパッとせず、ゆっくり下がるので損切りする判断もにぶくなる。
困った…。
そこで目についた情報商材。
旬の厳選10銘柄を教えてくれるとのことだけど、11万円…高い。
けど勉強代として投資してもよいのかな…なんて。
せっかくなので情報をまとめておきます。
サービス内容
藤ノ井俊樹さんによる旬の厳選10銘柄を四半期に一度(3.6.9.12月)発行するサービスです。
なぜその銘柄なのか根拠を添えて、どういう戦略で売買を行うのか、資料および動画で説明する内容となっています。
2013年から始めたもので、過去に購入した方からの感謝や儲かった旨の手紙が添えられており、実績あるサービスのようです。
銘柄の選定基準
“好業績にもかかわらず、割安圏に位置している” 銘柄を選んでいるようです。
つまりファンダメンタルからのアプローチになります。
ファンダメンタルは書籍で学習しづらいので、ちょっと気になるところではあります。
3つの視点を大事にしているそう。
ミスプライス投資
ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格で、いわゆる歪みと言われる。
下値硬直性
下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。
財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている場合に、これが作用する。
未公開情報
会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証することで初動をつかむ。
購入特典
3つあります。
1.会社四季報の見どころ
四季報で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説する動画
リピーターに一番人気らしい。
2.会社四季報の使い方
銘柄選びのポイントが詰め込まれている認識はあるけれども、具体的にどこをどのように見るべき? どう使うべき? かわからないという人に効果的な使用法を動画で提供
3.株の買い時、利食い時
「いつ買うべきか」はもとより「エントリー時に決めておくルール」について実例付きで解説されています。
「下落時の対処方法」についても、ナンピンやロスカットの考え方を明確な数値で示し、それぞれのメリット・デメリットにも触れています。
思惑通りに株価が上昇したときの「利食いのルール」についても語られています。
迷った理由
買おうか迷った最大の理由は、サービス提供者である藤ノ井俊樹さんが過去に出版した書籍にあります。
これら過去に出した本の評価が微妙…。
評価が良ければ買おうかな、と思いましたが、踏み切れませんでした。
まとめ
・藤ノ井俊樹さんによる旬の厳選10銘柄を四半期に一度(3.6.9.12月)発行するサービス
・“好業績にもかかわらず、割安圏に位置している” 銘柄を選定
・会社四季報の使い方をまとめた特典が人気。
ファンダメンタルからアプローチする方法を勉強したいという方は一度見てみるとよいでしょう。